初夏の旬の野菜

代表的な初夏の野菜とは





初夏が旬となる野菜は以下の通りです。

・玉ねぎ
・アスパラガス
・枝豆
・じゃがいも
・トマト
・にんにく
・ピーマン

上記の他にも数多くの旬の野菜が栽培される初夏ですが、中でも今回ピックアップしたいのは玉ねぎです。
玉ねぎは基本的に通年栽培することができる野菜です。暖かい気候でよく育つため、日本でも地域によって旬が異なりますが
基本的に旬とされる時期は初夏と秋の二回になります。

玉ねぎの辛さ成分はお肌に良い

包丁で玉ねぎのみじん切りをしていると、目が痛くなって涙がボロボロ出てきます。
これは「硫化アリル」と呼ばれる成分の影響で、玉ねぎの他にもわさびやラッキョウなどに含まれているものです。
刺激性が高く、鼻や目に侵入するとしみるような痛みを感じる成分ですが、実はお肌に良い影響を与えてくれる成分でもあります。

例えば、肌荒れやニキビといった悩みにはビタミンB1の摂取が欠かせませんが、この硫化アリルはビタミンB1をスムーズに
身体に吸収させるためのサポート役を担ってくれます。
また、1玉ねぎにも元々ビタミンB1が100gあたりに0.03mg含まれています。
つまり、玉ねぎを積極的に食べるようにすれば、美容効果も期待できるのです。

夏の重大疾患対策に玉ねぎを

夏の間ほど血液がドロドロになりやすいということをご存知でしょうか?
気温の高い夏は、体が体温を保とうと無意識のうちに余計な熱を汗に乗せて排出してしまいます。
これにより体内の水分量が低下し、血液がドロドロになりやすくなるのです。
そのため、夏の間は脳梗塞や心臓発作といった重大疾患を招いてしまいやすい危険な季節とも言えるでしょう。

しかし、そのような夏の対策にこそ玉ねぎは最適です。
玉ねぎに豊富に含まれているレシチンには、血液をサラサラに変える力があり、血管系疾患の予防に最適である
ということが証明されています。
また、玉ねぎのレシチンの成分を最大限に活用するのであれば、包丁で切った後にそのまま15分〜30分ほど放っておくと
成分が水に溶けにくくなることも分かっています。
玉ねぎを調理する際には、ぜひこの方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。