無添加出汁 玄人はだし 〜 津軽の焼き干し仕立て 〜
ご家庭で極上の出汁が簡単に取れます。

いらっしゃいませ! 食に関わり20年、ずっと無添加の食材をお届けしてきました。
生まれてこの方食いしん坊が高じまして、美味しいと納得できる出汁を贅沢に追求した結果、
ようやく完成した天然出汁パック「玄人(くろうと)はだし」です。
料理は美味しいのが1番なのですが、そのために手間ひま掛かり過ぎてしまうと、ご家庭ではなかなか続けて使うことはできません。
私の長年の夢は 「本格的な極上出汁を日々の生活の中でも手軽に使えるようにしたい」 でした。
「出汁取り名人」のパートナーと2人三脚で、開発に長い時間をかけてようやく完成した天然だしパック。
天然の国産素材が10種類も入った「玄人(くろうと)はだし」は本格的な出汁が取れるカンタン出汁パックです。
5年後の身体作りのために、美味しい日本食を味わうため、ぜひお試し下さい!
●津軽の焼き干し-青森県
青森県の沿岸部でこの時期にしか捕れない脂の乗り切る直前のセグロイワシを使います。セグロイワシの頭と内臓を取り除いた後、一匹づつ並べてから炭火で焼き、さらに天日干ししたもの。炭火で焼くことによりスッキリとした風味が出てきて、旨みと甘みのある上品で濃い出汁がとれます。
●鹿児島県産本枯節
水揚げされてから完成まで熟練の鰹節職人が半年間の歳月を掛けて作り上げる本枯節。必須アミノ酸をすべて含む上質なタンパク質です。旨み成分やビタミン類が豊富に含まれており、上品な香りと甘み、そしてかすかに燻した香りが特徴です。
●アゴ-長崎県ほか
アゴは山口県から九州地方で使われる焼き干ししたトビウオです。あっさりして雑味が少なく、それでいて深いコクがあるのが特徴です。
●サバ節-静岡県
ゴマ鯖と呼ばれている脂肪分の少ない鯖から製造されます。さば節の香りはあっさりしていますが、 甘みがありコクのある濃厚なだしがでます。
●浜中の天然頭昆布-北海道
昆布は鰹節と並んで最もよく用いられている材料。北海道の浜中町は霧多布岬で有名な天然昆布の産地で全国の昆布の生産量の1割を締める昆布の故郷です。上品な香りと強い旨みのある天然の頭昆布を使用しています。
●カエリ-瀬戸内海
イワシの子供で3cm〜5cm位までの大きさのものを「カエリ」と呼びます。特に瀬戸内海で捕れるカエリは柔らかくて旨みと風味があり、乾燥させたものはそのまま酒の肴としても食べられるほど美味です。ふんだんに使っています。
●ウルメイワシ-長崎県ほか
マイワシ、カタクチイワシと共にいわゆるイワシの一種25cmぐらいの小型のものはカタクチイワシと同様煮干しにされ、昔から家庭の日常的な出汁として広く使われています。
●アジ-千葉県ほか
5cmくらいの小形のアジを煮熟してから乾燥させたもの。上品ですっきりした甘味の出汁がとれます。
●ソウダガツオ-高知県
体長40cmぐらいのサバ科ソウダガツオ属の魚です。血合いが多いので味、香りともに濃厚で、特に蕎麦のつゆに用いられることが多く、旨みとコクのある出汁がとれます。
●干し椎茸-大分県
生椎茸を天日または火力、電気などの機械乾燥させたもので香り成分のレンチオニンやグアニル酸(アミノ酸の一種)などの旨み成分を含みます。精進料理の出汁として使われますが、出汁以外に戻し汁を煮物やスープなどに使います。




ご家庭でお使い頂く事を考え、短時間で1番良い状態の出汁が取れる素材のカッティングの工夫もしています。
お忙しい毎日の中で、お仕事や家事の合間にカンタンに出汁が取れる出汁パックにしています。

出汁の命である香りと旨みを逃さないよう、出汁パックは1袋ずつ窒素充填の上密封したものを便利なチャック付き外袋に入れてお届けします。
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内袋はガスバリア性のある材料で作ったガス袋と言われる気密性の高い袋を使っています。密封性に優れているので匂い移りや湿気を防ぎます。
また、封入時に脱酸素剤を入れて劣化を防ぐ処理をしてあるので長期間鮮度を保つことができます。
さらに、外袋は耐水性もあるビニール製なので、
使いやすさと安全・衛生面から見ても信頼性のおける便利なパッケージです。
香りや風味を逃さずいつでも使えるので嬉しいですね!
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