↑準備中
こんなにいろんなお餅料理を楽しめます。 ;
米どころ新潟の南の端、上越、ここは古くから「久比岐」・「久比久野」くびき・くびきの、と呼ばれてきました。 一方を日本海、三方を米山や妙高など越後の山々に囲まれた田園の中にあります。 四季折々に変わる米山や尾神岳と「ほくほく線」。そして雄大な妙高連山。 日本海はすぐ近く、海の幸、山の幸、里の幸、この豊かな大自然に恵まれています。
民謡で「よねやまさんから、月が出た〜〜〜♪と歌われた「よねやまさん」とは米山という山だった、というのは御存知でしたか?
●寒仕込みのお餅!御存じですか? 寒仕込みとは、一年中で一番寒い(2月上旬)時期に仕込むこと。 昔はお正月用に最初の餅を作り、次いで寒の時期に2度目の餅を作りました。 2度目の餅は、6月上旬の田植をする時に食べるためのもので、田圃で忙しい時にご飯の支度をしなくても済むようにと餅を食べたのです。 でも普通の時期についた餅は、これだけ長い間置いておくとカビが生えて食べられません。しかし、寒の時期に仕込んだ餅はカビがほとんど生えないのです。 どうして寒の時期に仕込んだ餅はカビが生えないで長持ちするのか?と長年疑問に感じていた峯村さんはいろいろなデーターを研究した結果、空気中の菌の数にその要因があることに気がつきました。 それ以来、久比岐の里では餅を仕込む時に加工場を寒の時期と同じ状態に冷やしてから仕込みます。ですから、他の餅に比べてカビの生え方が遅く、美味しさが長持ちします。
●できるだけ農薬散布も抑えています 久比岐の里は有機JAS認定米(新潟こしひかり)を作っている農家です。 ですからJAS認定以外の米でも可能な限り農薬を使わないで米や豆などを作っています。農薬や化成肥料を使わない土は自然の生き物がたくさん生息しており、これらの生き物たちが肥沃な土壌作りに大いに役立ってくれます。 そういった土壌で取れる作物は本当に美味しくて栄養満点! だから、安心です。 久比岐の里では従業員一同が、毎日一生懸命頑張って米と餅作りに励んでいます。
●バラエティ豊かなお餅の詰め合わせです。ギフトにもどうぞ! ・白餅-焼いても煮ても、お雑煮にお汁粉やぜんざい、磯部巻など ・豆餅-豆餅は作るのがとても難しい餅です。豆も自家栽培の無農薬豆です。 ・草餅-緑色が美しい草餅はお雑煮でも焼いても風味がある美味しいお餅です。 ・しそ餅ー紫蘇の芳ばしい香りがとても美味。 ・薄餅(しゃぶしゃぶ用)ーお鍋やうどん、軽く焼いてチーズや野菜巻きなど
国産 新潟県産もち米100%の無添加餅 おもち料理が楽しくなるセット 「彩り」