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和歌山県の有田地方は温州みかんの一大産地。 江戸時代に紀伊国屋文左衛門が江戸に送ってあまりの美味しさに大人気を博した 紀州みかんの故郷です。 11月頃から極早生みかんがスタートして翌年の2月ころまで出荷しますが、 今回は収穫がスタートしたばかりのグリーンレモンとライムのご紹介です。 国産レモンは落葉樹が色づき始める10月の中旬ころから、 ようやく収穫が始まります。 和歌山県でエコファーマー認定農家の岩武果樹園さんが、 ここ数年少しづつ栽培していたレモンの量も少しづつ増えてきました。 減農薬栽培ですが、 8月以降は一切の農薬を使用していませんから、皮ごとつかっても安心です。 そして、中の果肉は酸っぱいのはもちろんですがジューシーでまろやかで 思わずため息が出てくるほど果汁たっぷりです。 なお、ライムは木の本数が少ないのでほんのちょっぴりしか量がありません。 ライムは早めに終了しますのでご興味のある方はお早めにどうぞ。 形が少し細長いのが表面がレモン、つるつるして丸っこいのがライムです。 ■レモンの豆知識 収穫したばかりのレモンは緑色? 収穫後の緑果をそのまま出荷したものをグリーンレモンと呼んでいます。 レモンの皮の色は熟度に関係がなく、 通常はエチレンによって黄色く着色されたものが出回っています。 ●レモンの効能 美肌効果、二日酔い、精神安定、動脈硬化、風邪などの予防のほか、 疲労回復にも良いんですよ ●レモンの香りは皮にあり レモンの香り成分は皮に多く含まれています。 その為、お菓子などに香りづけをしたい場合は皮を使うようにしましょう。 しかし、皮には農薬が残っていることがありますから、出来るだけ 農薬を使用していないものを使うようにしましょう。 ●果汁の絞り方 レモンの果汁を絞るときには、専用の絞り器を使うことで無駄なく果汁を取ることができます。 もし絞り器がない場合は、半分に切ってから、フォークなどの先の尖ったもので果肉を少し 潰すと、絞りやすくなります。 ■ライムの使い方 簡単ライムスカッシュのレシピ レモンほど大きくないライムは一回で使い切ることができ、いつでもフレッシュな酸味と香りが楽しめるのも魅力です。 ミントとの相性もいので、果汁に砂糖を加え、ソーダ水とミントの葉を加えるだけで爽やかなライムスカッシュの完成です。 ●エスニック料理にも必要不可欠 タイやベトナムなどのアジア料理にもライムは欠かせません。 自宅でタイ料理を作る際にも、切ったライムを添えるだけで見た目にも華やかに、 味も本格的になります。 タイやベトナムなどのアジア料理にもライムは欠かせません。 自宅でタイ料理を作る際にも、切ったライムを添えるだけで 見た目にも華やかに、味も本格的になります。 レモンとライムでお洒落で楽しい食卓を創りましょう。
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和歌山の「木なり熟成有田みかん(減農薬栽培)」 12月よりスタート
国産レモン ライム ノーワックス 岩武果樹園の国産ライム3kg 皮まで食べられて安心 和歌山 農家直送
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